2026.09.23 / 三方向からの設計図
第1話

HIUって、堀江さんから
何かを受け取る場所ですか?

縦1080×1920、64秒のAIアニメ。この一枚は、同じ1本を「つくった人」「堀江さん・HIU運営」「観た人」の三方向から見たときに、それぞれ何が見えているのかを並べたものです。後半では、同じ内容を番組企画書(2026年9月18日版)の14章の順番でも書いています。数字はすべて完パケの実測値です。

完パケ 14カット/1538フレーム→ 横にスクロールできます
無人のスタジオ全景
00:00
引き
しゃちょーが話す
00:02
今日は何かある?
番組ロゴ
00:05
ロゴ 6秒
背後のスクリーンに質問
00:13
質問
質問を聞く
00:17
聞く
逆だよ
00:20
逆だよ。
2014年
00:22
2014年
スマホにメルマガ
00:25
出典
大画面に引用一文目
00:33
引用①
広い場所の引き
00:41
引用②
引用三文目
00:50
引用③
全身
00:53
何をつくってる?
顔への寄り
00:57
顔へ寄る
この番組だよ
00:59
この番組だよ
出典カード
01:01
カード
64.083
フレーム
1538f / 24fps
画面
1080×1920
カット
14
台詞
11
うち原文
3
音の大きさ
−18.2LUFS
字幕
0
viewpoint 1

つくる人が見ているもの

床次佳浩(HIU会員・個人企画)

副調整室の中から、ガラス越しに無人のスタジオを見る
副調整室(CONTROL)の中。ここから見ると、番組は「卓と、誰もいない床」でできています。

この番組の目標は、再生数でも入会数でもありません。観終わった人が、特定の一人の顔を思い浮かべて「これ、あいつに見せたい」と思うこと。拡散ではなく、1対1で送られることを狙っています。

目標がそこに決まった瞬間に、ふつうの動画がやることの多くが禁止事項に変わりました。この4つは、全カットで守られています。

つくり方でいちばん効いた一手

Seedanceで動かすとき、始まりの絵と終わりの絵に同じ一枚を渡す。すると画はいったん動いて、承認済みの絵に戻ってきます。顔の崩れ、怖い笑顔、文字のゆがみが、この一手で同時に止まりました。

逆に、こちらの書いた指示が画を壊したこともあります。「動きは最小限に」「下の歯を見せない」と書いたら、口まで動かなくなりました。喋るカットにこの2語を書いてはいけない、というのは、失敗してから分かったことです。

顔への寄り
1分4秒の寄り。最初は画面の上端を固定して切っていたので、寄り切ったところで顔が画面の外に逃げていました。顔の位置を30フレームぶん1コマずつ測り直して、そこへ寄せています。
大画面の引用
画面の中の文字は、合成ではなく生成です。傾いた面に平らな文字を貼ると、貼ったものに見えてしまう。15度を超えたら生成に切り替える、と決めました。

ここまでの版

直すたびに版を分け、そのつど実測して残しました。太字が生き残った分かれ道です。

T 静止画U 全カット動画化V 口が動く W 原稿を読ませるX 首から下を入れるY 顔へ寄る Y2 無音を詰める完パケ 64.083秒

使ったもの

画像 gpt_image_2_5/動画 Seedance 2.5/声 ElevenLabsSeedance 2.5/立体 3D Jutsu/組み立て ffmpeg

viewpoint 2

堀江さん・HIU運営が見るもの

許諾・引用・非公式であることの扱い

正面から見た、主画面に何も映っていないスタジオ
主画面が空のスタジオ。ここに何を映してよくて、何を映してはいけないのか。この章はその話です。

この番組は運営の公式番組ではありません。会員一人の個人企画です。そのことは投稿文の本文に書いてあり、動画の外に隠していません。

台詞11行のうち、本人の文章は3行だけ

いちばん誤解されやすいところなので、全部並べます。金色の3行だけが2014年の原文で、一字も変えていません。残りは番組がつくったつなぎの言葉です。

台詞出どころ
1今日は何かある?演出
2(ロゴアニメーション)演出
3質問が来てます。HIUって、堀江さんから何かを受け取る場所ですか?演出
4逆だよ。演出
52014年、始めたときに、こう書いた。演出
6参加者は受動的に私から何かサービスを受けるという考えではなく、自分で私のリソースを利用して何が自分にできるのかを主体的に考えて欲しいです。原文
7それも単に一時的な利益を得るためではなく世の中を変えるような大きなイノベーションにつなげてほしいんです。原文
8一種の新しい形の会社のようなものなのかもしれません。原文
9じゃあ、その会員たちは今、何をつくってるんですか?演出
10それを見に行くのがこの番組だよ演出
11今日の言葉は、堀江さんのメルマガから。演出

出典の並べ方

同じことが、2014年の5日のあいだに二度書かれています。片方は誰でも読める公開ブログ、もう片方は有料メルマガです。

番組では必ず公開ブログを先に置きます。メルマガを先に置くと「有料の中身を出している」ように見えますが、公開ブログを先に置くと「公開情報の裏づけ」に見え方が変わるからです。最後のカードにも、両方の日付が上に入っています。

2014年7月30日 ブログ「オンラインサロンを始めた狙いについて。」(公開)
2014年8月4日  メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」Vol.237
参加者は受動的に私から何かサービスを受けるという考えではなく、自分で私のリソースを利用して何が自分にできるのかを主体的に考えて欲しいです。」
堀江貴文

本編で読んでいる3行の出典はVol.237だけです。ブログには同じ趣旨が別の言葉で書かれているので、こちらは出典ではなく参考にあたります。メルマガの本文は、動画で読んでいる範囲より先を一行も出していません。

スマホの画面に出典
25秒地点。スマホの画面に、メルマガの題名と日付が出ます。「どこから持ってきた言葉か」を、読む前に見せています。
最後の出典カード
最後の1秒。二つの日付、原文、名前、番組名。スクリーンショットして単体で送れるよう、この一枚だけで意味が通る作りにしてあります。

姿と声について、確かめたこと・確かめていないこと

本人が2026年9月1日と2日にXで、自分のAI動画をつくってよい、声のデータも使ってよい、と公開で書いています(それぞれ約783万表示・約89万表示)。姿と声をAIで使うことについては、ここまでは読み取れました。

ただし、その投稿から読み取れないことが3つあります。番組がつくった台詞を本人の声で言わせること。有料メルマガの読み上げ。「HIU情報局」という公式に見えうる名前で発信すること。この3つは気軽な呼びかけから読み取れる範囲を超えているので、つくった台詞は短いつなぎだけに限り、AIであることを明示します

置き場所

HIUには「関連するスレッドは1つにする」という約束があります。複数のグループに立てず、技術[HIU]の1本だけに、つくり方と動画をまとめます。投稿文の1行目で、その約束を自分から先に宣言しています。

書かないと決めたものもあります。メルマガVol.237の本文。素材のID。クレジットの残高。最初の2つは会員限定の内部情報と読む人へのノイズ、最後の1つは規模自慢に読めるからです。

viewpoint 3

観た人が見るもの

64秒のあいだに起きること

2階の回廊から見下ろした、誰もいないスタジオ
2階の回廊から。観る人は、この番組のことを何も知らないまま、いきなりここに立たされます。

観る人は、何も説明されないまま始まります。番組名も、これが第1話であることも、最初の5秒では出てきません。

  1. 誰もいないスタジオ。1秒、何も起きない。

  2. しゃちょーが振り返って「今日は何かある?」と聞く。誰に聞いているかは分からない。

  3. 主題歌とロゴ。ここで初めて番組名が出る。

  4. 姿の見えない編集部が、質問を読む。観ている人が思っていることと、たぶん同じ質問。

  5. 「逆だよ。」——ここで予想が折れる。

  6. スマホに2014年のメルマガ。言葉が本人のものだと分かる。

  7. 大画面に原文。「参加者は」の4文字だけが金色に点く。主語が自分だったと気づく場所。

  8. 編集部「じゃあ、その会員たちは今、何をつくってるんですか?」

  9. 答える前に、顔へ寄る。

  10. 「それを見に行くのがこの番組だよ」

  11. 出典カード。頼みごとは、最後まで一度もない。

なぜ、送れるのか

人は、自分が確かめられないものを送りません。有料メルマガだけが出典だと、送られた相手は確かめに行けず、「本当にそう書いてあるの?」で止まります。送る側もそれが分かるので、送らない。

公開ブログを一緒に置いてあるのは、そのためです。誰でも確かめに行ける。だから、送る側が安心して送れる。

そしてこの動画は、観た人に何も頼みません。頼まれると、人は「宣伝を回させられた」と感じます。何も頼まれなければ、送るかどうかは自分で決めたことになります。

逆だよ
20秒。予想が折れる場所。ここまで20秒かけて、わざと「受け取る場所」という予想を立てさせています。
参加者はの点灯
33秒。「参加者は」の4文字だけが金色に点く。矢印でも図でもなく、原文の主語そのものを光らせています。説教にならず、自分で気づける形。
広い引き
41秒。いちばん広い引き。この8.6秒は画がほとんど止まっていて、言葉だけが進みます。
part 2 / program proposal order

番組企画書の順番で、いまの姿を書く

2026年9月18日版の企画書は14章あります。その章立てをそのまま使い、第1話をつくり終えた今どうなっているかを各章に書き直しました。企画書から変わった章には、何がどう変わったかを添えています。企画書に章そのものがなかった3つは、最後に足しました。

01program overview

番組概要

堀江貴文イノベーション大学校のAIアニメ情報バラエティ。コンセプトは企画書のまま、「HIUの中の『知らなかった』を、次の『面白そう』に変える」です。

1話の長さ
約60秒(第1話は64.083秒)
画面の向き
縦 9:16 / 1080×1920 変更なし
発信先
技術[HIU] の1本にまとめる
第1話
HIUって、堀江さんから何かを受け取る場所ですか?
企画書から変わったところ。1話の長さは「15〜30秒」でした。2014年のメルマガを一字も変えずに読む方針にしたため、引用だけで約20秒かかり、そこに主題歌ロゴ6秒が乗って64秒になりました。第1話の題材も「HIUはなぜ生まれた?」(成立理由の説明)から、誤解を正す一件に変わっています。
02audience & background

誰に、何を届けるか

主な視聴者は企画書のままです。HIUには入っているけれど、次に見る活動や関わる先をまだ見つけていない会員。入ったばかりの人、投稿が追えない人、関心を広げたい人。

変わったのは、届けたあとに何が起きてほしいかです。企画書は「該当スレを読む・案内を見る・質問する・参加を検討する」でした。いまは観終わった人が、特定の一人の顔を思い浮かべて「これ、あいつに見せたい」と思うことです。拡散ではなく、1対1で送られること。

この一点が、下の全部を動かしました。尺も、構成も、字幕も、着地も、発信先も、ここから派生して変わっています。
03concept & theme変更なし

コンセプトとテーマ

テーマ「ひとつの出会いが、次の『面白そう』を連れてくる」は企画書のまま。一話完結(過去回を見ていなくても分かる)も、視聴者に残したい感情(驚き・発見/親しみ・関心)もそのままです。

企画書にあった「テーマは編集部が題材を選ぶ軸にする。人生訓や価値観への賛同を結論にしない」は、第1話でそのまま効いています。番組は2014年の文章を読むだけで、その文章についての評価を一言も言いません。

04character / appearance

主人公・案内人

約3頭身、採用済みの三面図が基準。ここは企画書のままです。実制作で足したのは、基準を守るための手順でした。

毎回渡すもの
三面図そのものを参照画像として渡す。文章で言い換えない
表情
三面図の表情パネルを切り出して渡す。文章で発明しない
怖い笑顔の3条件
虹彩の上下どちらにも白目が見える/眉が跳ね上がる/口が横長の四角で下の歯が見える。2つ揃うと不気味になる
安全側
上まぶたが虹彩の上端を切る/眉は低い/上の歯だけ
05character / personality

内面を、行動から伝える

企画書の演出候補は「落ち着いた話し方と、意外に大きいリアクションの組み合わせ」でした。これは反転しました。3頭身に強い感情を載せると不気味になることが、つくってみて分かったからです。

強い感情は、画ではなく声と文字が持ちます。画のしゃちょーは、聞く・驚く・答えるの範囲に収めます。

もう一つ、9月20日に決めたことがあります。しゃちょーに評価になる言葉は言わせない。中身を語るのは、本人が実際に書いた・話した言葉があるときだけ。第1話はその第一号です。
06character / relationships

登場人物

企画書は、題材に応じて会員・企画担当者・初参加の人・ゲスト・活動に集まる人々が加わる設計でした。第1話に出たのは、しゃちょー1人と、姿のない編集部の声だけです。

かわりに、企画書になかったものが2つ確定しました。

編集部
質問を投げ、出典を言う語り手。姿はなく声だけ。しゃちょーは天井を見上げて聞く
決まり文句
「今日は何かある?」/「それを見に行くのがこの番組だよ」。毎回この2つで始まり、終わる

会員やゲストは第2回以降です。第1話は体験ではなく引用の朗読なので、出る場面がありませんでした。

07episode structure

一話の構成

企画書は「気になる → 分かる・驚く → つながる」でした。第1話は「問い → 引用 → 番組」になっています。

01 導入
「今日は何かある?」→ 主題歌ロゴ
02 展開
編集部の質問 →「逆だよ。」→ 2014年の引用を三文そのまま
03 着地
「それを見に行くのがこの番組だよ」→ 出典カード
いちばん消えたのは「案内先」です。企画書は着地で「活動名・現在の状況・詳細を知る案内先を示す」と書いていました。頼みごとゼロの原則と正面からぶつかるので、画面上の案内はすべて外しました。導線は動画の外、投稿文が持ちます。
「近づく・聞く・試す」は、第1話では一度も起きていません。第1話は体験ではなく朗読です。「見に行く」は第2回以降の宿題になっています。
08common set変更なし

共通舞台

HIU情報局の編集スペース、v12/rev15。企画書のままです。実制作では、この舞台を毎回まったく同じ位置から撮るために3Dの数値を固定しました。

カメラ
(−6.5, 0.5, 1.0) / 35mm / 狙い (1.0, 5.4, 2.4)
デスク
6.8m × 1.18m
主画面
6.02m × 2.35m
決まり
セットは動かさない。動かすのはカメラと人だけ
無人のスタジオ
第1話の1カット目。企画書8ページの編集スペースを、縦9:16に構え直したもの。この引きを、番組の中で4回使っています。
広い引き
41秒の引き。企画書の「2階の部屋、回廊、階段で空間の広がりを持たせる」が、ここで効いています。
09visual style

画風

人物は三面図、背景は4方向イメージに合わせる。企画書のままです。実制作で足したのは、画面の中に出る文字の扱いでした。

画面の中の文字は、合成ではなく生成します。傾いた面に平らな文字を貼ると、貼ったものに見えてしまうからです。傾きが15度を超えたら生成に切り替える、という線を引きました。

大画面の引用文
大画面の6行。文字も、画面の光り方も、まとめて生成しています。「参加者は」の4文字だけが金色に光ります。
背後のスクリーンの質問
背後のスクリーンの質問文。金の「質問」と白い4行。これも合成ではありません。
字幕は全編なくしました。企画書は「無音でも話題が分かる文字と動きを用いる」でしたが、読ませると人は評論家になります。評論家は、感情で人に送りません。同時に出す文字要素は2つまでという線も引きました。
10first episode & voice

初回の構成と、声の方針

企画書では初回は「HIUはなぜ生まれた?」、根拠資料は「制作時に整理する」(未確定)、声の制作方式も「未確定」でした。3つとも確定しました。

初回の問い
HIUって、堀江さんから何かを受け取る場所ですか? →「逆だよ。」
根拠資料
メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」Vol.237(2014年8月4日)
参考
ブログ「オンラインサロンを始めた狙いについて。」(2014年7月30日・公開)
引用
一字も変えない。声に渡す原稿だけ、読み仮名を変える
一切いじらない。音量も、前後の切り方も、残響も足さない。毎回MD5で無加工を確認する
スマホに出典
25秒。読む前に、どこから持ってきた言葉かを見せます。企画書の「本人とのつながりが分かる姿と声」を、出典の提示で支えています。
逆だよ
20秒。「逆だよ。」企画書の「成立理由を一つ説明する」から、「予想を折る」に変わった場所です。
11production roles

制作体制

企画書の8つの役割(企画・取材・演出・美術・音声・編集・内容確認・投稿)は、そのまま有効です。変わったのは担当で、床次さんとClaudeの2人が全部を兼任しています。最終編集は床次さんがPremiere Proで行いました。

制作本数は固定せず、長期的な継続を目指す。これも企画書のままです。

12cost record & budget

費用と工期

企画書に載っていたのは、5分作品で約50万円・13日という過去の実績でした。今回、3D Jutsuを使ったあとの実測値が取れました。

工期
60秒1本を4日(2026年9月19日〜22日)
画像
gpt_image_2_5 high・2k で 1枚 2.75クレジット
動画
Seedance 2.5 1080p で 1秒あたり 12クレジット
立体
3D Jutsu の描き出しは無料
残高は書きません。「いくら持っているか」は規模自慢に読めます。書くのは単価だけ——読む人が自分の見積もりに使えるからです。
13decisions & references

決定したことと、まだ決めていないこと

企画書から引き継いで、いまも生きている決定。番組名、縦9:16、約3頭身のキャラクター、共通舞台v12/rev15と4方向イメージ、一話完結、主な視聴者。

つくりながら新しく決まったこと。1話は約60秒。字幕ゼロ。頼みごとゼロ・二人称ゼロ。編集部という語り手と2つの決まり文句。主題歌とロゴ。引用は一字も変えない。声は一切いじらない。出典は公開ブログを先、メルマガを後。投稿は技術[HIU]の1本だけ。

まだ決めていないこと。音を−18.2 LUFSのまま出すか。群唱「HIU情報局」を明るい歌に差し替えるか。第2回の題材(推薦は合宿[HIU]の秋田冬合宿。「見学・ROM」という参加の仕方があるのが決め手です)。10月4日の内部お披露目。
14public sharing rules変更なし

外向け公開のルール

企画書14ページのOK/NGは、そのまま守っています。HIUの秘密を話すのではなく、面白さを外へ届ける。

OK
本人が公開済みの活動・イベント/本人が自分で話した内容/PRにつながる紹介/初見にも伝わる背景説明
NG
未発表企画・サロン限定情報/内部の人間関係・愚痴/許可のない発言引用/個人情報・誰かを下げる話

実制作で、これに3つ足しました。メルマガの本文は、動画で読んだ範囲より先を一行も出さない。素材のIDとクレジットの残高は書かない。非公式であることを、投稿文の本文に書く。

出典カード
最後の1秒。二つの日付、原文、名前、番組名。公開ブログを上に置くことで、「有料の中身の切り出し」ではなく「公開情報の裏づけ」に見え方が変わります。
それを見に行くのがこの番組だよ
59秒。着地は番組の決まり文句だけ。登録も、シェアも、コメントも、最後まで一度も頼みません。
15theme song & logo新しい章

主題歌とロゴ

企画書14ページに、音楽・主題歌・ロゴアニメーションの記述は一行もありません。実制作では、これが番組の背骨になりました。

主題歌
「きょうは なにか ある?」168BPM・長調・女声と子どもコーラス・最後のサビで半音上げ
仕掛け
最後の一行「ある!」だけを歌わない。聴いた人が口に出す
ロゴ
v15。本編では6秒
音の使い分け
音の印0.4秒(紋章・絶対に変えない)/ロゴの下4.3秒/本編BGM/歌つき本体
16discipline新しい章

音と文字と言葉の規律

この番組でいちばん強い決まりは、足さないことです。

声を加工しない/引用を変えない/持続音は使わない
文字
字幕ゼロ/同時に出すのは2つまで/画面の中は生成
言葉
頼みごとゼロ/二人称ゼロ/評価語ゼロ
確かめ方
版が変わるたびに音のMD5を突き合わせ、1ビットも変わっていないことを確認する
17next episodes新しい章

第2回以降の題材の選び方

決まり文句が「それを見に行くのがこの番組だよ」である以上、済んだ出来事の紹介は記録であって「見に行く」ではありません。題材は、これから起きることから選びます。

推薦は合宿[HIU]の秋田冬合宿です。決め手は「見学・ROM」という参加の仕方があること。第1話の投稿文は「入ったばかりの人が、一人、思い浮かびました」で終わります。第2回が「何もできなくても見学でいい」を見せれば、1本目と2本目が一本の線になります。次の題材ではなく、話の続きになる。

確かめていないこと